浮気調査の依頼する時、見せかけの探偵料金に惑わされない方法など、絶対に損をしない方法を解説します。
出演メディア
NHKニューステラスに出演
情報バラエティー番組に出演
関西テレビ「どっキング48」に出演
機材協力
マニュアルが必要になる2つの理由
今回、このマニュアルを作成したのは、下記の2つの理由があったからです。
上記の2点は、あまり知られていませんが、かなり重要な要素です。
では、なぜ、探偵社の料金は、外から判りづらいのでしょうか?
下記の「興信所の選びかたマニュアル」からの引用文を見てみましょう。
- ホームページでは、1日10万円程度と書かれていたの に訪問すると6時間の調査で30万円の見積もりとなった。
- 電話で、1名の1時間単価が、5000円程度と言われたの に、訪問すると、見積もり総額が150万円と言われた。
- ホームページには、成功しなければ料金はかからないと書か れていたのに、訪問すると、成功しなくても料金がかかると 言われた。
つまり、ホームページ上の料金や、電話で教えてもらった料金と、実際に来社した時の料金が、全く違うからです。
酷いケースになると、5倍、10倍くらいの勢いで料金が違ってきたりします。
探偵社も、あの手この手で、料金を安くみせかけるテクニックを使い、なんとか来社させて、高額な契約をしようとします。
では、どうやって、高額料金を見抜けば、良いのでしょうか?
今回、お届けするマニュアルは、「電話で、質問するだけで、そこの探偵社の(見せかけでない)料金を知る方法です」
この方法を使えば、探偵社は見せかけでない(本当の)料金を、電話で言わざるを得ないでしょう。
探偵社の料金というのは、ピンキリなのですが、物凄く高額な料金の探偵社が、たくさんあります。
では、なぜ、探偵社の料金は高額なところが多いのでしょうか?
探偵の料金が高額なのは、構造的な問題
料金の差が激しい理由としては、探偵業界の構造に原因があります。
一般的には、大手探偵社が、高額な料金で依頼を受け、中小探偵者に下請けに出す構図が多く見受けられます。
大体、大手探偵社が、一件100〜150万円程度で、依頼を受け、下請け業者に20〜30万円程度で流したりする事が多いようです。
結局、仕事をしているのは、下請け業者だったりするのですが、その差額が大きいのは、探偵社の「広告費」が非常に高くつくからです。
例えば、NTTの「電話帳」を開けてみれば判りますが、大手探偵社だと、1ページ広告や、見開き広告を、ばんばん打ってます。
大阪市南部版の見開き広告が、年間950万円です。
大阪府だけで、大阪市西部版、大阪市淀川版と、すべて合わせると、広告費だけで、1億800万円します。
興信所の料金が高く、また、料金差が激しいのは、「広告費」が元凶だと言えます。
料金の差が激しいのにも関わらず、調査力は、料金とは全く比例しません。
それもそのはず、大手探偵社のかなりの数が下請け業者に調査を出してますし、そもそも、調査の成功率などは、探偵社の利益には、直接関係ないので、最も軽視される要因となります。
私が知る限り、調査力に本気で力を入れている探偵さんは、調査が大好きな機材オタクのような方くらいです。
つまり、探偵社を選ぶという事は、他の商品やサービスを選ぶのと比べて、極めて難しいのです。
このマニュアルを読めば、探偵の選び方から、電話だけで、具体的な料金を探偵社から聞き出す方法を掲載しております。
浮気調査を賢く探偵に依頼する方法
また、同じ探偵に依頼するにしても、浮気調査の場合は、お客様の方で、事前に準備をしていた方が、結果的に安くなります。
漠然と探偵に丸投げするよりも、自分で調べれる範囲においては、自分で調べてしまえば良いのです。
そして、プロでないと出来ない部分(尾行や証拠の撮影)のみを、探偵社に依頼するのが賢い方法だと言えます。
同じ探偵に調査を依頼するにしても、料金にかなりの違いが出てくるでしょう。
つまり、このマニュアルでは、下記の2点を網羅しております。
気になる、マニュアルの中身は下記のようになっております。
・虎の巻
「電話だけで、興信所から料金を聞き出す方法」
目次
-
1、電話をかける前の心構え
2、具体的な電話質問テクニック
3、電話相談の注意点
4、探偵を選ぶ為の基準はあるのか?
・浮気調査を探偵に依頼する前に読む本
目次
第1章 浮気の見破り方
<行動パターンや言動で浮気をしているかチェックする>
・日常生活関連
・携帯電話関連
・パソコン関連
・車両関連
・仕事関連
・明細書関連
<携帯電話を使って浮気を見破る>
・ネットの検索履歴をチェック
・メールのやりとりをチェック
・悪用厳禁、ID、パスワードの調べ方
・SNSで見破る(LINE、facebook、twitter)
・メールの予測変換
・携帯の通話履歴を探る
<パソコンを使って見破る>
・ネット履歴の見方
・Suica、ICOCA等のICカードの履歴を見る
<車両内で見破る>
・車内の会話を聞いて見破る
・車の中を探す際のポイント
・ETC履歴の見方
・カーナビの履歴
・走行距離メーターのチェック
<相手の所持品で見破る>
・財布、カバン、服のポケット等を探ってみる
・身に付けるもので見破る
・下着で見破る
・ゴミ箱から見つかる浮気の証拠
<浮気の証拠の作り方>
・浮気の痕跡が見つかった場合
・浮気の痕跡が見つかりにくい場合
<浮気が疑わしい時>
・今後について考える
<浮気証拠の種類と必要性>
・離婚するなら証拠を取る
・離婚せずとも証拠を取っておく
第2章 探偵の選び方
<探偵に依頼するメリット>
<探偵業界の実情>
・料金トラブルを防ぐためには
・過去のトラブル例
・探偵が過去に起こした事件
<良い探偵を選ぶために知っておくこと>
・調査力を知る
・広告宣伝の罠について知る
・契約書で見る探偵選び
・探偵の報告書を知る
・調査料金で注意すること
・探偵の料金相場
・料金トリックを知る
・探偵の様々な調査プランを知っておく
・探偵が所持する調査機材について
・探偵が行う調査方法を知っておく
・万一トラブルが発生した場合
・探偵事務所の自作自演のサイトについて
<「探偵の選び方サイト」の見分け方について>
<探偵社に相談する際の注意点>
・強引な営業
・契約書の内容に注意
第3章 探偵に依頼する前にやっておくべきこと
<探偵に行っておくべき質問と確認>
<探偵へ依頼して成功した人の例>
最後に
<探偵に頼むのがどうしても抵抗ある人に>